福井さん

私自身は、このミッション(足場架設)に誇りを持って仕事をしています。

●入社理由

自分が、好きなこと、学んできたことが活かせること、
そして、何よりも、誰と仕事をするかが大事なこと。

実は、当社に母親のお知り合いの方が居て、入社前から、会社が行うイベント(地域の方々との触れ合いのイベント)にも、参加させて頂いていました。
前の仕事を辞めて、転職先を探していた所、・・・
母親がその方に、私の転職の件で相談したみたいで、そしたら、当然の流れで(笑)
『じゃあ、一度正式に面接を受けてみたら』、と言う事で、 服部社長に面接して頂きました。

高校が土木関係の学校だったので、建築・建設業には興味はありましたね。
自分が学んできた知識が活かせる職業を、心のどこかで、探していたんだと思います。
服部社長との面接では、 「足場」という技術は、建築関係において、重要かつ、無くてはならない存在であること、そのためには、 自分が学んできた「設計」や「構造計算」の知識が必要であること、 などを、とうとうと話されていて、・・・・聞きながら「この人と仕事がしたい!」と確信し、服部架設工業に入社しました。

●仕事のやりがいや面白さについて

現在は、主に設計、足場工事における行政等へ申請する書類作成などを担当しています。
メイン業務の「設計」は、足場の構造計算や、組み立て方を設計・製図をする仕事で、これは主にCAD(キャド)を使用します。
「安全に足場を組むことが出来るのか」、と言う重要な部分を担うので、とても責任ある仕事です。

「足場工事における行政への申請」は、通常の申請とは別に、足場が建物の敷地の関係で道路や公共施設にはみ出してしまう場合にも行います。
ここでも、CAD(キャド)で、足場の構造計算からの、設計を行い、関係書類提出後に、行政・役所などから認可を頂きます。こうして、「安全」を証明し、「安心」して足場を組み立てることが可能となるんですね。

「設計」の仕事自体に、やりがいを感じていますね。
設計を行う、経験を積み重ねることで、必要な知識は日々増えてきていると実感します。
そのためには、日々勉強することが必要だと感じています。
「自分にとって、必要な知識は何か?」
自問自答しながらもそうですが、社長からの、新たな「提案」に応えることも、 大変ですが、(笑)刺激になりますし、成長を実感できますね。

自分自身の、「設計・積算」の技術を高めると、「やれる」ことが増え、仕事が出来る範囲が増えてきます。そうすることによって、社長の新たな提案に、しいては、会社に貢献できているなと感じています。

●将来の目標について

もっと、貪欲に学び、成長したい。自分とこの会社の未来のために。

今後やりたいことは、もっと自分でやれることを増やしていきたいですね。(笑)
会社の「ビジョン」に応えるとも言えますが、 具体的には、社長の考えていることや、新しい取り組みに応えていきたいんです。
これからその「ビジョン」が定まってくると思いますね。

自分の足元を考えると、・・・自分の夢に『足場を架ける』、と言い換えた方が当社らしいですね。(笑)
はい!いまは、貪欲に、足場関係の資格や、技術・技能を取得していきたいです。
そして、さらに大きな現場の設計を担当していけるように、なりたいと思います。

●入社を検討している方へ

建設業界において、「足場」は、建築・土木工事において、無くてはならない唯一無二の存在です。
ただ、「足場」は、工事が終わる、建物が建て終わると解体してしまい、跡に残ることはありません。それゆえに、その存在を人に知ってもらう機会は少ないのかも知れません。
ですが、その存在意義は重要で、私自身は、このミッション(足場架設)に誇りを持って仕事をしています。

人々を、社会を支える仕事を、一緒に出来たら良いな、と思います。(笑)

足場屋という職業が天職だなと思っています。

スタッフ同士が信頼し合い、助け合うような企業文化が服部架設工業の大きな強みだと思います。

人に温か過ぎる会社。「過ぎる」からこそ想い、想われる関係性がそこにある。

少しでも興味がわいたなら、一度トライしてみることをお勧めします。

私自身は、このミッション(足場架設)に誇りを持って仕事をしています。

未経験者から経験者まで多くいます。周りがサポートしますので、不安に思わず一緒に働きましょう!

学び、成長するためのサポート体制も整っていますので、未経験からでも安心してチャレンジできる環境です。